名前シールを作るのは、とても面倒なので、ネットで調べて、安いところで申し込んでみました。


新学期には、新しい洋服や、文房具に名前をつけますよね。
結局のところ、大変でしたが、なまえシールは、注文して作るより、自分で作った方がよかったです。

自分で作るのは、めんどうだと思い、透明で、小さいシールを作ってくれる、
できるだけ安い業者を探しました。
1枚、500円ぐらいで、送料は無料の「シール小僧」というサイトをみつけたので、ここで注文しました。

ここの業者の感想ですが、納期がとても遅いです。使いたいときに送られてきませんでした。
大震災の影響もあるかとおもいますが、注文して2週間ぐらいかかりました。

結局、間に合わなかったので、自分作ってしまいました。

なまえシールを張り終わったころ、業者から送られてきましたが、出来栄えはイマイチでした。
きれいにできているのですが、シールの大きさに対して、文字がとても小さかったです。

 

自分で作れない場合は、注文してしまった方がよいと思いますが、
自分で作れる方は、ラベルシールを買ってきて、指定の無料ソフトやPowerPointなどで作ってしまった方がよいです。

ラベルシールには、名前を作るためのソフトを無料でダウンロードできるようになっています。
世の中にあるほとんどのプリンターは、キャノンか、エプソンだと思います。
実際に、専用ソフトで、なまえラベルを作って、プリンターで印刷してみましたが、
ほとんど微調整はいりませんでした。うまくできていますね。


自分で作成する場合、一番経済的で、簡単なのは、
型ぬきされていないノーカットのラベルシールに、
PwerPointを使って、隙間なく敷き詰めて作るのがよいです。

使うときは、ハサミで切り取って使うのがちょっと面倒ですが、
印刷時の調整がいらないのは、大きなメリットです。

PowerPointで作った後に思ったのですが、エクセルで作った方が簡単かもしれません。
パワーポイントだと、同じシールを何個もコピーして並べないといけませんが、
エクセルなら簡単!。
ちなみに、一つ一つのシールの枠は、黒でもよいですが、私は、目立たないように黄色を使っています。文字のフォントは、好みですが、「メイリオ」がきれいです。
文字装飾は、太字や影などはせず、何もしない方が、印刷した時にきれいに仕上がります。


自分で作れない場合は、ネットで探せばたくさんあります。
ダイエーやイトーヨーカ堂などの写真屋さんでも作ってくれますが、ネットよりとても値段が高いです。
なまえシールを作ってくれるところは、
アトリエ ゆうかる」や、「なまえ シール」等、いろいろありますので、検討してみてください。

2011/05/07