ダイエーが、とうとうイオンになりそうですね。OMCカードご優待デー終了なので、今後もダイエーで5%オフの買物をするため、イオンカード(正確にはイオンカードセレクト)を作りました。更に、イオン銀行の口座を同時に開き、WAONオートチャージでチャージポイントを稼ぎ、チャージする手間も無くしました。
私の近くにもダイエーがあるのですが、そのうちイオンに代わるので、WAON付きイオンカードセレクトをつくりました。 もちろん今は、5%オフになるOMCカードを使っています。
イオンカードセレクトをメインカードにはしませんが、ダイエーで5%引きのサービスを受けるには作るしかないのです。
イオンやワーナー・マイカルが近くにいる方はさらにいいですね。年会費無料で、映画が500円引きになります。 ただのイオンカードの場合でも300円引きです。
イオンカードセレクト発行手順は、最後に記載しました。まずは、イオンカードセレクトの特徴を箇条書きでまとめたので見てください。
イオンカードのなかでもイオン銀行、WAON一体型のイオンカードセレクトはオートチャージ可能、チャージポイント付きなのでイオンカードセレクトについての情報です。
イオンカードセレクト
- 入会金無料
- 年会費無料
- ディズニーデザインあり(JCB)
- WAONにオートチャージ可能
- イオン銀行からWAONオートチャージで、200円で1WAON付与
- 購入日から180日間商品を補償「ショッピングセーフティ保険」(5000円以上)
- 不正使用されても損害額が補填「クレジットカード盗難保障」
- 各種公共料金支払い1件につき毎月5WAON付与
- イオン銀行を給与振込口座にして毎月10WAON付与
イオンカードセレクトの割引
- ダイエー、MaxValu、ビブレ、イオンなどで毎月20日、30日は「お客さま感謝デー」で、5%OFF
- スポーツオーソリティなどで、毎月20日、30日は、10%OFF
- 55歳以上 毎月15日 「G.G感謝デー」で、請求時に5%OFF 更にポイント2倍(カード切り替えが必要)
- ビッグエコー 30%OFF
- ニッポンレンタカー 5%OFF
イオンカードセレクトの映画割引
- 会員と同伴者(1名まで)の映画一般料金を各500円引き
- 毎月20日・30日は「シネマ感謝デー」で、会員のみ1100円
イオンカードセレクトのお得ポイントデー
- 毎月10日は「Wポイントデー」で、ときめきポイント2倍
- イオン、ミニストップなどで、毎月5のつく日「お客さまわくわくデー」で、ときめきポイント2倍
- イオン、ミニストップなどで、毎月5のつく日「お客さまわくわくデー」で、WAONポイント2倍
- 「ときめきポイントTOWN」を経由して買物をするとときめきポイントが2~21倍
- ときめきポイント有効期限は、最長2年間
年会費無料のゴールドカードがそのうち手に入ります。
イオンカードセレクトをしばらく使っていると、2年くらいで年会費無料のイオンゴールドカードにきりかえることができます。ただしたくさんイオンカードセレクトを使った人だけに招待状が届くようです。
イオンゴールドカードは、イオンラウンジや羽田空港のラウンジが使えるんです。このイオンゴールドカードを目指して、イオンカードセレクトをメインカードとして使ってもいいですね。
ちょっと面倒ですが、これからは、ときめきポイントとWAONポイントの管理をしないと。。。
イオンカードセレクト発行手順
- イオンカードセレクトのサイトへ
- 通常デザインかディズニーデザインを選ぶ
- Web明細を希望する(毎月10ポイントつくので)
- 各種情報記載
- WAONのオートチャージ機能(利用する)
- お取引明細書(利用しません) → 利用するにする毎月200円とられます
- 総合口座当座貸越(利用しません)
- ETC専用カード(申し込みません) → 入会金・年会費無料なのでお好みで
- イオンiD(申し込みません) → お好みで 入会金・年会費無料 ドコモおサイフケータイが必要です
WAONオートチャージは自動的に設定されます。 初期設定は、3000円を下回ったら3000円がチャージされるようになっています。
しかし、3000円では少ないと思いますので、イオンカードセレクトがきたら、WAONステーションという機械で変更します。
オートチャージ
- チャージは1000円単位
- 1回のチャージ限度額は29000円
- 最大5万円までチャージ可能
- 一度チャージされた金額は、払い戻し不可
- 1日1回、1取引1回まで
- 一部の店舗で、オートチャージを利用できない場合がある
- 普通預金口座の残高がオートチャージされる金額未満の場合は、オートチャージされない
- オートチャージ後の残高が5万円を超える場合は5万円までチャージ
単なるイオンカードでもオートチャージできますが、チャージポイントはつかないのでイオンカードセレクトのオートチャージのほうがお得です。
しかしイオンカードのほうがよいのはオートチャージはクレジットカードから引き落とされるということです。繰り返しになりますがそれでもチャージポイントは付きませんので、チャージポイントが付くイオンカードセレクト一択ですね。