東芝から、Appleipadの対抗機種が発売されますね。なんと、液晶2画面で、Windows 7 です。

ipadの欠点は、片手で持って操作していると重たくなるし、机に置いて操作すると、照明の映り込みが気になったりします。
東芝の「libretto W100/11M」は、折りたためる2画面構成なので、普通のノートPCのように置けるのでよさそうですね。

東芝の「libretto W100/11M」は、キーボードがなく、2枚のディスプレイをもつWindows 7 搭載のノートPCです。
ストレージはSSDで、ディスプレイは、WSVGA(1024×600ドット)です。のように、2画面を開いてみたりできます。
バッテリーの駆動時間は、約2時間でちょっと物足りません。

もう一つ、東芝から、「dynabook AZ」が発売されます。こちらは、バッテリーの駆動時間は、なんと! スタンバイ時で約180時間、連続動画再生時で、約7時間です。
さらに、デザインがとてもかっこいいのです。私好みで、オレンジの線がなんともすばらしい!
dynabook AZ」は、OSに、Android 2.1を採用したノートパソコン型端末なので、通常のパソコンの代わりにはなりませんが、旅行用に、たまったビデオを持っていくのにいいですね。

私は、東芝に勤めているわけではありませんが、私の家のテレビ東芝REGZAですし、2台あるビデオ東芝VARDIAです。
東芝は、結構、私の求めるスペックを満たしてくれるので、何か家電を買うときは、必ず、東芝は、比較対象にしています。

ちなみに、私の家のTVは、「REGZA Z1 42V型」です。37型か42型で迷いましたが、大きいサイズを選んで正解でした。2番組同時に録画もでき、とても気に入っています。

2010/08/15