Windowsにおいて、「スタートメニュー」に、「電卓」や「メーラー」など、よく使うアプリケーションを追加することができます。
「スタート」→「すべてのプログラム」で、使うアプリを探して起動するのは面倒ですよね。
ショートカットを作って、デスクトップに置いておく方法もありますが、他のアプリが立ち上がっていると、ショートカットアイコンが、起動しているアプリの後ろに隠れてしまって、すぐに起動できません。
そこで、「スタートメニュー」に登録することで解決します。「スタートメニュー」に追加しておくと、とても便利です。
「スタートメニュー」に登録する方法
- 「スタート」→「すべてのプログラム」で、よく使うプログラムを見つける
- そのプログラムを左クリックしたままにする
- クリックした状態(ドラックアンドドロップ)で、「スタート」ボタンに重ねる
- スタートメニューが表示される
- そのままつかんだ状態で、スタートメニューの一番上まで持っていって離す(D&D)
デスクトップにあるショートカットアイコンをD&Dしても登録できます。
私は、下記を登録しています。
- ローカルディスク(C)
- ローカルディスク(D)
- 電卓
- コマンドプロンプト
エディターやメーラーなど、毎回使うアプリは、「クイック起動バー」に登録しておくと良いと思います。
ちなみに、パソコンの電卓は使いづらいですよね。近くに本物の電卓が無かった時の緊急用ですね。
USBでつながる「テンキー付き電卓」もいいと思いますが、私は、そこまで数字入力を必要としていません。関数機能付きのテンキー付き電卓があったら買いたいと思っています。関数電卓で、テンキー付きのものがあればとてもいいのですが、なぜか売っていないのです。不思議ですね。
2010/07/19