「ドラえもんのどこでもドア」は、行きたい場所を心に思って扉をあけると、行きたい場所へ行くことができます。
今、私たちもそれと同じようなものを手に入れていると思いませんか?
以前の記事では、インターネットは「ドラえもんの四次元ポケット」みたいだと書きました。
同じように、「ドラえもんのどこでもドア」は、「Google Map」や「Google Earth」ではないかと思います。
「Google Map」は、地図だけでなく、航空写真や、ストリートビューで、パソコンの前にいながら、別の場所を見ることができます。
どこでもドアのように、実際の場所にはいけませんが、これから行く旅行の疑似体験ができたり、世界中の世界遺産を訪れる事ができます。
私は、待ち合わせ場所や、初めていく場所を確認するのに、ストリートビューを使っています。
今では、「Google Earth」で、月や火星にもいけます。
プライバシーの問題などありますが、大変便利な世の中になりましたね。
2010/04/26