デスクトップPCの光学ドライブで、「IOエラー」と出るようになり、外付けのブルーレイドライブを購入しました。
外付けBDドライブ購入にあたり、価格.com や Amazonなど、色々調べて比較してみました。 最終目的は、TVに接続されている東芝REGZAのBDデッキで、PCで作成したBDがちゃんと見れることです。
色々調べていくと、メーカーとしては、以下の4つの候補が上がりました。
口コミや、レビューの書き込みを見てみると、光学ドライブとして、安定していて、機能性能が良いのは、Pioneer BDドライブのようでした。 他のメーカーでも、パイオニアの光学ドライブを使っている場合は、パイオニア製と明記することもあるそうです。
ということで、購入するメーカーは、Pioneer BDドライブに決めました。
AmazonでBDドライブを検索すると、 同じ機種でも、LE, XL2などの形名がついてる物があり、かなり安いモデルや、Amazon.co.jp限定モデルなどがたくさんヒットします。 これは、添付ソフトの有無の違いでした。
5000円前後のモデルは、添付ソフトは一切ついておらず、再生ソフトや、ディスクに書き込みするライティングソフトや動画編集ソフトは自分で用意する必要があります。
Amazon.co.jp限定モデルだと、再生ソフトやライティングソフトは付いているが、動画編集ソフトはついていなかったり、期間限定のお試し版だったりします。
ソフトは、ほとんどフリーソフトで調達できますが、光学ドライブとの相性もあると思うので、できるだけ付属ソフトが付いているモデルにしました。
動画編集ソフトもできれば付いている方が良いと思います。
私は、色々なフリーソフトを何時間も駆使してBDを作っても、何度も何度も失敗し、時間浪費と無駄なDVDやBDがたくさんできてしまいましたので、動画編集ソフトも市販のものを考えています。
ちなみに、動画編集ソフトもいろいろ調べた結果、第一候補に上がったのは、ペガシス TMPGEnc Authoring Works 5です。お試し版で試して良かったら購入する予定です。
BDドライブですが、Pioneer BDドライブを見ていくと、外付けBDドライブの最新モデルがいくつかありました。仕様は同じようでしたが、違いは、Mac対応であるかと、カラーバリエーションがあるかの違いぐらいでした。 BDR-XD05J2関連商品の比較表のBDR-XD05J2関連FAQが参考になります。
最終的には、付属ソフトや色や価格を比較検討した結果、BDR-XD05R2を購入しました。 なぜか、添付ソフトが少ないAmazon.co.jp限定モデルのほうが値段が高いです。 もちろん、私は、全部入りの安い方を買いました。
選んだ理由を最後にまとめておきます。
BDR-XD05R2を選んだ決めて
- パイオニア製
- USB3.0
- ローディングメカでない
- レーザーピックアップの汚れを掃除できる
- バスパワーで電源がいらない
- USBは二股にわかれおり、電源強化が可能
- コンパクト
- 色が良い
- 動画編集ソフトが付いている
- 最新
- 安い
- AVCRECディスク対応
- BDXL対応