マイクロソフトアップデートがきっかけだと思いますが、
「Microsoft Office アップロードセンター」が常駐してしまいました。
特に使わないので、常駐解除して、アイコンを消しました。
「Microsoft Office アップロードセンター」のアイコンを消す方法と
そもそも、「Microsoft Office アップロードセンター」は何かを調べました。
「Microsoft Office アップロードセンター」のアイコンを消す手順
(1) オレンジの上矢印のアイコンをクリック
(2) 表示されたメニューから「設定」を選択
(3) 「表示オプション」のチェックを全て外す
(4) 再起動
「Microsoft Office アップロード センター」とは、
一言で言うと、
サーバーにアップロードされているファイルの状態を確認するものです。
Microsoft Office 2010 に標準搭載されているようです。
サーバーは、マイクロソフトですので、
SkyDriveを使用してるようです。
ザーバー上でも、Officeドキュメントを
閲覧したり修正したりできる仕組みがあり、
そのサーバーにOfficeのドキュメントが、
どんな状態でアップロードされているかを確認するものが、
「Microsoft Office アップロード センター」になります。
Microsoftの公式の説明も記載しておきます。
Microsoft Office アップロード センターでは、
サーバーにアップロードされているファイルの状態を 1 か所で確認できます。
ファイルを Web サーバーにアップロードする際には、
まずローカルの Office ドキュメント キャッシュに
ファイルが保存された後でアップロードが開始されるため、
オフラインのときやネットワーク接続に障害があるときでも、
変更を保存して直ちに作業を続けることができます。
Microsoft Office アップロード センターでは、
アップロードの進行状況と、注意が必要なファイルがあるかどうかを管理できます。
これは、次のような場合に役立ちます。
・サーバーのファイルを開いているときに、サーバーがオフラインになった場合。
ファイルを保存しておけば、サーバーがオンラインに戻ったときにアップロードされます。
・空港のホットスポットでファイルを操作しているうちに、搭乗時間になった場合。
アップロード センターで状態をチェックして、アップロードが完了したことを確認し、
ネットワークを切断して、飛行機に搭乗できます。
・アップロード中にエラーが発生した場合。
即座に通知が表示されるため、問題を解決して、すぐにアップロードを再開できます。