GOPAN、ガリガリ君、オールフリー、辛そうで辛くない少し辛いラー油、カップヌードルごはん、ゼロスタイルミント、ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛、LED電球、などなど、売れすぎて販売休止になってしまう商品が続出しているようです。
なぜ、売れすぎて販売休止になってしまうのか?
やはり、インターネット時代の口コミ効果が大きな影響を与えていると思います。
メーカー側は、強気の予測で、販売計画を立てているのに、さらに予測を上回って売れてしまい、量産が追いつかず、供給不足になってしまいました。
なぜ、需要が読めないのでしょうか?
やはり、今までは、広告の主流がTVなどで、受け身の情報でしたが、ブログなどで、誰もが情報を発信できるインターネットの普及で、爆発的に広まってしまうのでしょう。
ほぼ一人一台持っている携帯からも情報を得ることができます。通勤電車の中では、ほとんどの人が携帯を見ています。
メーカーも、このような情報時代に、的確なマーケット予測がとても重要で必要不可欠の要素だと思います。
2010/11/27