5歳にもなると、おばあちゃんやおじいちゃんが、私の親であることを理解できるようになります。
この前、娘と、はなしていた時に、おばあちゃんの話がでました。おばあちゃんは、私の母と、妻の母の2人がいます。
いつもは、「ばばちゃん」、「おばあちゃん」と呼び名を分けていますが、話の流れから、どちらのおばあちゃんの事を言っているのかわからなかったので、娘に聞いてみました。
「誰のおばあちゃんのこと?」
なんと! 娘の答えが、「あんたのかあちゃんだよ」。
なんという答えでしょうか。一瞬、目が点になりました。
おばあちゃんが、私の母親であることをわかっていることに、びっくりしましたが、その言い方はないだろう! ダブルパンチです。
あまり、きれいな言葉使いではないので、注意していますが、娘は、おもしろがって「あんたのかあちゃんだよ」を連発しています。困ったものです。早くブームがさってくれればよいと思います。
ちなみに、私の娘は、6歳になりました。来年からは、もう小学生です。早いですねー。
2010/08/19