インプラントにすることに決めたのですが、インプラントには、銀歯とセラミック歯があるのです。
銀歯にするかセラミック歯にするか、値段も違うので結構悩みました。
- セラミック歯は、白いので見た目がよい
- セラミック歯は、割れたり、欠けることがある
- 銀歯は、割れたり欠けたりしない
- 味は、セラミック歯、銀歯で変わらない
- セラミック歯の方がプラークが付きにくい
- 長持ち度は、 銀歯、セラミック歯で変わらない
- セラミック歯の方が、精密に作られるため、適合精度がいい
- 銀歯に比べてセラミック歯は、硬く、歯ぐきや歯根、対合歯に負担過重になる事がある
- セラミック歯の方が銀歯よりも高額
- 保証適用中であれば、銀歯からセラミック歯に差額のみで交換可能
私の場合は、奥歯で、特に見た目を意識することは無いため、 安い方の銀歯でインプラントを作ることにしました。
保証中であれば、銀歯とセラミック歯の差額のみで交換も可能ということで決心出来たんです。
後日談ですが、
最終的に出来上がった銀歯は、なんと側面の一部がセラミックで白かったのです。 また、隣の歯との干渉も、インプラントの銀歯を削ったり、銀を盛ったりして調整できるのです。 セラミック歯の場合は、もし合わなかったら作り直しだそうです。
2015/10/27