トランプってすごいんです。トランプカレンダーはとっても関係が深いことを知りました。


トランプの色で、赤は昼、黒は夜を表し、トランプの4種類のマークは四季を表すのだそうです。


1つのマークごとにある13枚のカードは、四季ごとの13週を表します。そして太陰暦による月の数13をも表しています。太陽暦では月の数は12なのですが、なんと絵札は全部で12枚です。

トランプは、4種類のマークそれぞれに13枚あるので、13×4=52となり、1年が52週であることを表しています。

全ての数字を足すと、(1+2+3+、、、+12+13)×4=364となり、これに、ジョーカー1枚を足すと1年の365日になります。さらに、予備のジョーカーを足すと366で、うるう年になるんです。


トランプは、日々を占うカレンダーから発生したという説もあるようです。

そして、円は360度ですが、分度器も、もとはカレンダーだったという説もあります。地球の動きが1日に1度ずつ動くことを考えるとなるほどなるほど。

数字のマジックで片付けてよいのか? トランプ恐るべし

2019/01/02