Windows 7 で、エラー報告のダイアログが出る事があります。
このエラー報告画面を表示しないようにすることができます。
アプリなどが異常終了すると、「問題が発生したため、、、、、」のダイアログが表示され、情報収集を促されます。結構邪魔くさいですよね。
Windows 7 で、「エラー報告」をオフにする方法です。
- 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」を開く
- 「コンピューターの一般的な問題のトラブルシューティング」→「設定の変更」を開く
- 「コンピューター保守」で、「無効」を選択
- 「OK」する
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」が見つからないときは、表示方法が「カテゴリ」以外になっていると思われます。
右上にある表示方法を「カテゴリ」にするか、「トラブルシューティング」の項目をクリックすると設定の変更ができます。
ちなみに、私は、Windows 7 の場合は「エラー報告画面」があまり表示されないので、特に何も設定していません。頻繁に表示されるようになったら、無効にしようと思います。
2010/06/28