お風呂のコントロールパネルに、「11E」のエラーが表示されました。 特に問題なく使えているのですが、気になったので、東京ガスに電話して対応してもらいました。


11E」のエラーは、電源をOnOffすると一度消えるのですが、すぐにまた表示されてしまいます。 東京ガスによると、「11E」のエラーは、燃焼プラグのエラーだそうです。

ということで、東京ガスの方に、来ていただき見てもらいました。 エコウィルのエンジンを分解してみると、プラグが若干濡れていることがわかりました。

プラグが入っている管のまわりに、冷却するための水が流れており、 接合部のゴムパッキンが劣化していることで水が漏れて中に入ってしまっているとのことでした。

一度全て分解して、パッキン等を交換するため、数時間かかるとのことで、 あらためて別の日に部品を持ってきていただくことになりました。


最終的には、パッキンとプラグを交換していただき、「11E」のエラーは出なくなりました。 エコウィル導入から、8年立っていますが、10年保証なので無料でした。

ちなみに、10年保証をすぎると、定期点検だけで3万以上かかるようです。


10年目を迎えたら、エネファーム等を考えないといけないですね。 また、電気も自由化になり、東京ガスも電気を供給するそうです。 合わせ技で安くなるなら、切り替えですね。

ただ、100万円以上の出費なので、それが10年間でペイできるだけの発電をしてくれるかちゃんと確認しないといけませんね。

2015/10/07